主な業務内容は、作業全体の進捗管理、スタッフ教育、安全・品質等の管理となります。物流センターで働くスタッフを率いて業務を遂行するポジション。目標に向かってチームを動かし、やり遂げた時の達成感は何ものにも代えがたいものがあります。
出社後、お客様からのメールやその日のスケジュールを確認します。
事務所での朝礼を終了後、現場でも朝礼を行います。一日のスケジュールの確認や今日の出荷数の共有などしっかり行います。
現場の作業がスタートしたら進捗確認を行いつつ。事務所では翌月のシフト作成等を行います。
午後から出社してくるパートさんたちを含め昼礼を行います。進捗確認後、事務所に戻り、従業員から上がってきた意見をもとに改善活動を行います。
週に一度定例会議を行います。お客様からの要望や従業員から上がってきた問題点等について話し合われ問題解決に向けてみんなで話し合いまう。
出社後、当日の入庫データの確認。
自身もフォークリフトに乗りながら入庫作業を行います。パート・アルバイトさん達にも指示を出しつつ効率よく倉庫へ商品を格納していきます。当日出荷する商品も作業場へ出しておきます。
現場リーダー達と意見交換を行います。現場で上がってきた意見をまとめ、上長へ報告を行います。
出来上がった商品を順次出荷していきます。また翌日の出荷準備にも取り掛かります。
物流センターの基本的な業務である入庫・検品・ピッキング・出荷・在庫管理から始めることになります。パート・アルバイトの方々とこれらの業務に一緒に取り組む中で、まずは名前を覚えてもらうと同時に、職場の雰囲気や、仕事全体の流れをつかんでいって下さい。
いずれの物流センターも、パート従業員の方は20代後半~50代が中心となります。時間帯や曜日によって、こまめなシフト調整が必要な物流センター。不測の事態にも動じることなく、柔軟に、臨機応変に対応する力が身につきます。
物流センターではお客様からお預かりした商品を「早く・ムダなく・事故なく」届けるための、いわば最後の砦。特に生鮮食品などは配送時間の遅れは商品価値の低下にも繋がりますので、お客様とは連絡をまめに取り、必要な情報はすぐ現場に落とし込みます。